こんにちは『ふぅ』です🌸
今日は、私が高校1年生の時に初めてやったアルバイトの経験をシェアしたいと思います(‘ω’)
アルバイトを通じて、仕事や人との関わり方について学んだことがたくさんありました。
私が初めてアルバイトをしたのは、友達に紹介してもらったファーストフード店でした🍔当時、声優の養成所に通うためにお金が必要で、学校が終わった後や土日に働くことにしました。周りの友達もアルバイトをしている子が多かったので、私もチャレンジしたかったんです。
仕事内容はレジ打ちと接客がメイン。面接は思ったよりも簡単に終わり、すぐに仕事が始まりました。しかし、私は仕事を覚えるのがなかなか難しく、カウンターに立つと緊張してしまいました。周りの人がスムーズに仕事をこなしているのを見て、焦りや不安が募りました。
アルバイトを始めて4年が経ったころ、私は大きな失敗をしてしまい、そのことがきっかけで仕事を辞めることにしました。実は、この4年間、私は職場であまり人とコミュニケーションを取らず、できるだけ人との関わりを避けながら働いていました。私の障害の特性として、マルチタスクが苦手で、人と話すことでさらに仕事が混乱してしまうことがあったんです。
職場の人と話すことが難しかった結果、小さな相談もできず、自分一人で抱え込んでしまいました。そのため、最終的には自分から辞める選択をせざるを得なくなりました。この経験から、人間関係の大切さや、自分の特性を理解して行動することの重要さを学びました!
仕事で悩んでいる方や、障害に関してサポートが必要な方は、ぜひ一人で抱え込まずに、周りの人や支援機関に相談してみてください。自分の気持ちや状況を誰かに伝えることで、きっと心が軽くなりますよ(‘ω’)🌸🌸🌸
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